©さくまあきら ©Konami Digital Entertainment
ってどんなもの?

ストーリー





3つのポイント
地理の知識をつかってゲームを作る


子どもたちがオリジナル桃鉄を制作!
累計販売本数300万本突破した人気ゲーム『桃鉄』を題材に、オリジナルのすごろくづくりに挑戦!
子どもたちはゲーム会社のクリエイターとして、街の魅力を最大限に伝えるすごろく作成に取り組みます。『ゲームづくり』という子どもたちが楽しんで取り組むワークを通して、能動的な思考・議論・行動を引き出す授業です。

地理の知識をゲームに活かす!

小学4,5年生で習う地理の授業や、調べ学習で得た知識を活かして、自分たちの好きな都道府県・地域のすごろくを制作!授業で学んだ知識を活かしたアウトプットを行うことで、自然な教え合いや、学ぶことの楽しさに気づく機会をつくります。
オリジナル検定で楽しく復習!
すごろくづくりを通して深めた地理の知識を、クラスみんなで楽しめる検定を使ってチェック。47都道府県それぞれに関する問題が1問ずつ収録されています。自分で問題を作ることができるクイズシートも付いているので、子ども同士の学び合いの時間も楽しんでください。

学習指導要領に対応した単発授業で


学習指導要領に対応!
社会の単元や、総合的な学習時間の評価と紐づけた授業内容で、授業計画に織り込みやすい設計。すごろくづくりの際に、都道府県や地域の範囲制限を加えることで、4年生の『都道府県』や、5年生の『日本の国土』といった単元の復習としても使うことができます。

単発授業なので、空きコマで使いやすい!

1〜2コマで完結する授業内容なので、年度途中からも実施検討がしやすく、突然の空きコマでも実施が可能。学年はじめ、生徒間の距離を縮めるためのアイスブレイクとしての実施や、学年末の思い出づくりのレクリエーション授業など、生徒同士のコミュニケーション活性化を目指す場合にもご利用いただけます。
ゲーム化・課題発見/解決・協力を学ぶ!
ゲームをつくる授業を通して、ゲーム化(ルールを設計し、楽しくする)という考え方を学習。また、よりおもしろいゲームにするための改善ポイントを探すことで『課題発見/解決』のチカラを、そして時間内にゲームを完成させるために他者と役割分担をする中で『協力』の姿勢を養います。

授業スライド/ワークシート/指導案つきで


授業の導入から、すごろく制作のステップ、ワークシートの記入方法まで、必要なことが全て詰まったスライド。最低限、授業スライドとワークシートがあれば授業を行うことが可能になっています。

個人で調べ学習をする『ワークシート』と、グループで使用するすごろく制作用の『A3ゲームボード』の2枚に加え、桃鉄検定のオリジナル問題制作用『クイズシート』の1枚が入っています。

授業の目的、評価、時間配分など、授業進行の概要がまとまった書類。事前の内容把握や、学年会議のためにご利用ください。ダウンロード後に内容の編集も可能です。※1コマ、2コマの2パターン有り
お助けアイテム

授業台本
先生たちの授業進行を助ける授業台本。子どもたちへの声かけや、手順を指示する際にサポートとして利用。

桃鉄検定
授業後に、どれだけ都道府県の知識を手に入れたかをチェックするためのお楽しみ検定。
香里ヌヴェール学院小学校

桃鉄をやったことがある子も、やったことがない子も、どの子も楽しめました!単なるすごろくゲームではなく、自分たちでアイデアを出し合ってアレンジできたり、紙をつなげてテンプレートから飛び出して遊ぶ子もいたりと、楽しんでいる様子が見られました。マスの地名は、日本にとどまらず海外を取り上げる子もいて、その土地の魅力と効果を考えるためにさまざま書籍で調べたりする様子も見られました。ゲームを自分たちだけでなく、みんなにも楽しんでもらえるためには・・と他者視点に立って考えることができる教材だと思います。
戸田市立 喜沢小学校

準備をしないで、手軽にアウトプットの授業を行うことができました。4年生の社会の「都道府県」をテーマにして取り扱うと、教科との学びにもつながります。特に、マスに止まった際の効果を「調べたことを生かして作る」という所が、地理の学習になります。作り上げるマップについては、自分たちの意見を整理しながら、協働的に学んでいる様子でした。また、出来上がったものですぐ遊ぶことができる点がよく、子供たちは熱中して、自分たちの作ったゲームを楽しんでいました。「修正する」という視点と、「ゲーム化する」という視点を学ぶことができるよい教材だと感じました。
子どもたちの声|小4

自分でルールを決められるのが楽しかった!特殊ルールで盛り上がるようにしたり、自分の好きな京都と東京の魅力を伝えられるよう工夫した。プレイしてみると思った通りの部分で盛り上がったり、予想外のところでつまづくのも発見できておもしろかった。
子どもたちの声|小5

ゲームをやるより、ルールをつくるのがおもしろかった!みんなで一つのボードゲームをつくるので、他の友達は自分が考えないような意外なルールをつくったりしていて、色んな人のアイデアが詰まったボードゲームになったのがおもしろかった。
赤ちゃんが自ら立ち上がろうとするように、子どもたちは本来モチベーションに溢れています。
子どもたちがもつモチベーションと社会をつなぎ、「社会にふれて、立ち上がる」状態を。
日本全国の子どもたちに、等しく無償で社会とつながるきっかけを届けます。
教員の皆様に無償で提供、授業に取り入れていただくことで、社会とつながる教育の実現を支援します。
タッチ+は以下をミッションとして運営されています。
・小学校に通う子どもたちが、等しく無償で社会とつながる機会をつくること
・子どもたちが、企業/社会について学び、自身のキャリアについて考えるきっかけをつくること

使用のために費用はかかりますか?
小学校での利用を対象に無料でご使用いただけます。
小学校に通う子どもたちが等しく社会とつながる機会をつくるため、こちらの教材は無償で提供しております。
対象となる学年は?
社会で日本の都道府県を学んでいる小学4年生から6年生の子どもたちが対象です。
学習指導要領に対応している科目は?
社会・総合的な学習時間の評価と紐づけた授業内容です。
特に、4年生の『都道府県』や、5年生の『日本の国土』といった単元と関連度が高いです。
目安時間は?
1コマ完結の45分と、2コマ実施の90分がございます。
※詳細はダウンロード教材の「指導案」に記載しております。
授業準備はどれくらい必要ですか?
教員の方には負担が少ないかたちで実施が可能です。
授業スライド・ワークシート・指導案、そして授業をすすめるサポートをしてくれる授業台本もついているので、安心して授業実施が可能です。
おすすめの使用場面は?
社会の授業はもちろん、特活の時間などでもご活用いただけます。1〜2コマで完結する授業内容なので、年度途中からも実施検討がしやすく、突然の空きコマでも実施が可能です。
学年はじめ、生徒間の距離を縮めるためのアイスブレイクとしての実施や、学年末の思い出づくりのレクリエーション授業など、生徒同士のコミュニケーション活性化を目指す場合にもご利用いただけます。
ダウンロードには以下の項目をご記入ください。